七五三シーズンも落ち着き、最近はお宮参りの撮影が多くなってきています。
寒い時期、お外でのロケーション撮影はスムーズに進めたいですね!
まだ小さな赤ちゃんのご負担を避けるためにも当日がスムーズになるアドバイスをまとめてみましたよ😊
目次
お宮参り撮影を成功させるためのアドバイス
お宮参りは、赤ちゃんの健やかな成長を願う大切な儀式です。その特別な瞬間を写真に残すためには、事前の準備やちょっとした工夫が大切。ここでは、撮影をスムーズに進めるためのアドバイスをまとめました。
1. 荷物はコンパクトにまとめる
お宮参りの撮影中、荷物が多いと移動が大変なだけでなく、写真の背景に映り込む可能性もあります。
- 必要最低限の荷物(貴重品、赤ちゃんグッズ)だけを持ち歩き、それ以外は車や控室に置いておくと良いでしょう。
- 荷物を減らすことで、写真がより美しい仕上がりになります。
2. 撮影前の授乳で赤ちゃんを落ち着かせる
お腹がすいていると撮影中もぐずってしまうことも多いです💦撮影前に授乳を済ませておくと安心です。
- 授乳後は、吐き戻しに備えて赤ちゃんのお洋服やお着物が汚れないよう気をつけましょう。
- 赤ちゃんのアップ写真を撮影することがあります。飲みこぼしや目ヤニをハンカチやガーゼで優しく拭いておいてあげてくださいね😊
3. 撮影中のケアもお任せください
撮影中におむつ替えや授乳が必要になった場合でも、撮影スケジュールには柔軟に対応可能です。遠慮せずカメラマンにお声がけください。
4. 晴れ着のサポートもおまかせを
赤ちゃんの晴れ着、どう着ていいかわからない💦そんなお声もよく聞きます。PHOTONOWAでは経験豊富なカメラマンが撮影しています。赤ちゃんに晴れ着を掛ける際はお手伝いいたしますのでご安心ください。
集合の時は着せずにお持ちいただければ大丈夫です!
5. 横抱きの練習をしてみましょう
撮影では、赤ちゃんの顔がしっかり写るようにすることが大切です。そのためには、横抱きが最適です。
- 普段から縦抱きに慣れている場合は、撮影前に横抱きの練習をしておきましょう。
- 赤ちゃんを高めの位置で横抱きし、お顔がカメラに正面を向くよう意識すると、お顔がしっかり見えますよ。
- 家でスマホや鏡を使って、赤ちゃんの顔が綺麗に見える抱き方を確認しておくと安心です。
月齢が低く首がまだ座っていない場合や、赤ちゃんが体を反る場合は無理をしないようにしましょう。
お宮参り撮影の準備を楽しんで
お宮参りは、赤ちゃんと家族の大切な思い出となるイベントです。事前の準備や練習をしながら、撮影当日を楽しみにお迎えください。プロのカメラマンがサポートしますので、不安な点は遠慮なくご相談くださいね! 😊