こんにちはフォトノワのカメラマン、川村です!
こんな写真撮ってみたいランキング第一位!
それは背景をぼかした写真ではないでしょうか? 子供の表情にだけピントが合って、背景がボケている写真っていいですよね?
そこでママカメラマンのための写真講座、今日のテーマは
「とにかく背景をぼかすには?」です!!
子供の写真を撮るとき、背景をぼかすポイントを
死ぬほど絵心のないぼくがイラストを使って わかりやすく説明します!
目次
【一眼を使う!】
コンパクトデジカメやスマホのカメラよりも一眼カメラはよりボケた写真を撮ることができます!
【被写体に近づく!】
カメラと被写体の距離はとっても大事! お子さんを撮るときにお子さんの顔にぐっと寄って撮ってみてください!離れて撮るよりより背景をぼかすことができます!
↓ぐっと寄ってみる
【被写体と背景を離す】
お子さんとその後ろにある背景との距離に注目してみてください!背景として映るものががより遠くにあるほうが背景が大きくボケます。
↓被写体と背景を離して
【望遠で撮る】
カメラのレンズをなるべく望遠にしたほうが背景はボケます!ぼかしたいときは望遠側を使いましょう!
↓望遠で
【F値を小さく(絞りを開ける)】
カメラのモードをAモード(絞り優先)にしてF値を小さく設定してみましょう。
このF値が小さい→よりボケる
F値が大きい→全体にピントが合う
この関係を覚えましょう!
今日のまとめ
ぼかして撮るコツは
- 一眼カメラを使って
- F値を小さくして望遠側を使い
- 被写体との距離と被写体と背景の距離に気を付けて撮る
です!一度試してみてくださいね!
次回の講座は【スマホでもOK!子供がかわいく見える構図とは?】を予定しています!
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